どもども。ほねです。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、『シン』)、観ました?

ほねは数年に一度くらいしか映画館を利用しないので、迷ったものの、観てきました。

↓映画館の来場者特典「シンエヴァ薄い本」の表紙を見て描いたシンジ君。ミサトさんまで頑張れなくてすみません…

シンエヴァ薄い本の表紙の碇シンジ君

映画館に行った一番の理由は、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』、通称旧劇場版(以下、旧劇)を映画館で観たからでした。なんかそろえたくなるじゃないですか。

あと、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『~:破』『~:Q』が一年前の2020年にYoutubeで無料公開してまして。タダ乗りしちゃったからここでお金払ってもいいんじゃないかと。うまくマーケティング戦略にハマったとも…あ、エヴァ的には「すべてはゼーレのシナリオどおりに」ってやつですね。

この記事の目次

感想の前に復習できるリンクを張っとくよ

↑見出しを初号機カラーにしてみました(笑)。

 

TV版の『新世紀エヴァンゲリオン』が放映開始されたのが1995年。今回のシンエヴァで26年と四半世紀に渡って注目されてきた作品です。

思えばインターネットの黎明期からなんですね。おかげで、あっちこちで感想や考察を読んだり視聴したりすることができます。

なので検索すればいろいろ出てきますが、ここはやっぱり公式のYoutube動画、『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版』を張っておきます。

ただ、エヴァを何も観たことない方は世界観を含めて解説してくれてる文字情報を読んだ方が良いかと。

『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版』

↑めちゃんこダイジェストなので、もう少し緩やかなやつも張っておきます。

まずは『:序』

次に『:破』

https://youtu.be/WLHNOS80_W8

あれ?なんか画像出ないな。ちょっとわからんのでコピペで飛んでください。

さらに『:Q』

あと、シンエヴァの予告も。

予告はたくさんあるので他のはYoutubeで検索してください。

 

『:序』の公開は2007年、『:破』が2009年、『:Q』が2012年。そして『シン・エヴァ』が2020年の予定が延期されて2021年でした。

『序・破・Q』についてはYoutubeのコメント欄で「作画の美しさが変わってない」とか、「2年前と言われても信じる」等の感想を見かけましたが、確かに。新劇場版の4部作が完成するまで10年以上掛かっているのに作画に違和感ないのすごいです。

ちょこっと脱線。

作画にこだわるといえば、別のアニメですが、『プラネテス』を思い出します。こちらは2003年~2004年に掛けてTV放映された作品。10周年記念の夏に、サンライズフェスティバルでオールナイト上映されたのですが、TV版そのままなのに全然昔のアニメを観てる感じがなく、めちゃんこキレイでした。トークセッションで監督が「当時のアニメでできる最高峰の技術を使い、前半と後半でオープニングを変更するなどこだわりまくったことで、社長から「会社を潰す気か!」と言われた」とエピソードを語ってくださいました。

『プラネテス』もまた観たいけど…こちらは主役のハチマキ役の声優さんが若くして急逝されてしまったので…どうなるか。。

2017年には追悼を兼ねて『プラネテス』もサンライズフェスティバルに入ってました。今年どうかなー。と言っても多分、行けないけど。

大スケさん
ちょっ、脱線しすぎだぞ
あ、しまった。でもせっかくだから残しときます。
『プラネテス』も人間ドラマが胸に迫るアニメなので観てみてください。ほねはTV放映を観ながら「明日も仕事頑張ろう」と思ってました。そういうアニメです。
ちょっと長くなったので『シン・エヴァ』の感想は次回!(サービスできるかはわからない)

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