どうも、Suzanです
今年は速攻で梅雨が明け、6月に猛暑がやってきましたが無事お過ごしでしょうか
この記事の目次
扇風機がアロマディフューザーに!
エアコンの使用が推奨される一方で、節電も求められるこの夏
「扇風機」が見直されだしたと感じています
扇風機…エアコンがまだ無かった昭和ノスタルジーな存在でありながら、ダイソンが羽の無い斬新なデザインを発表したり、時代と共に進化してるんですよね(細かい話は割愛。家電売場に行って体感してください)
そんな中、扇風機の風で香りを拡散させる商品が出ていると知りました
見た目はなじみのある扇風機のあの形で、ファンの中央部分に精油を滴下できる部品が付いてます。そこに精油を垂らして扇風機の風で香りを拡散させる仕組み
火も水も使わない自然拡散は、馬力が弱く、空間に広がりにくい面がありますが、それを補える!?
しかしビュービューさせるとなんか違うんじゃ…と思ったら、こちら、風量を8段階で調節できるそう。寝るときにタイマーかけて心地よい風と香りを選んで使うと良いかもしれない…
扇風機は季節家電じゃなくなるのか?
他にも、真上に向けて風を送ったり(室内の空気を循環させるのに、天井に風をあてるのが効率良いらしいです)、逆回転させたりもできます
逆回転させると、前から空気を入れて後ろに送り、さらに3分おきに自動で入れ替えもでき、より空気を循環させられるのだとか
★商品名は「2WAYマルチサーキュレーター」→詳しい記事はこちら
節約DIY!自宅にある扇風機に工夫してみる
扇風機でさらに涼をとる
これ、前にやったことがありました
用意するのは、「100均の木製クリップ」と「ハッカ油」
このときは扇風機を持っていなかったので、車の送風口でやってました
↓こんな感じ
風を送れるものなら何でもいいので、うちわもありです
やり方は簡単で、「100均の木製クリップ」に「ハッカ油」を垂らし、「風を送るもの」に取り付けてスイッチONするだけ
風に乗ってハッカの香りが広がり、涼し~~
それだけです。ただ、夏の車は乗り始めが殺人的に暑いので、別の方法も組み合わせた方が良いかも…(最後に書いときます)
車で使うデメリットは、そもそもクリップにそんなハッカ油付けられないし、車内の温度を下げるようエアコンしっかり利かせたら、風で吹き飛んですぐに香りが無くなってしまうこと
ドライブの途中でハッカ油を足せば、エアコンの使用を抑えられるかもしれないですが、車内が涼しくなるとハッカのこと思い出さなくてやったことないです。忘れずできたら追記します
今は家に扇風機があるものの、カバーでクリップ付けられそうな所…だいぶ外側でした
よく扇風機売場や漫画イラストにありがちな、布? テープ? を結んでそこにハッカ油をしみ込ませるといいのかな
尚、香りの効率はちゃんと商品化されたものが良いと思います。でもDIY楽しいよね!
amazon見たら、かわいい木製クリップもたくさんありましたよ→一覧を見てみる
↓最後、おまけ。
夏の車に乗るときに。家に帰ったときもオススメ
先日、Twitterで「車に乗る前に、助手席の窓だけ開けて、運転席側のドアを3~5回開け閉めすると空気が入れ替わる」という情報が拡散されていまして
やってみたらなかなかいい感じでした!
物理的にうちわであおいだり(笑)、走り始めは窓を開けて風を入れたりしてましたが、こんな方法があったのかと
締め切った家に帰ったときに、すぐエアコン入れるのではなく、「窓を開けて換気」に加え、「カーテンをバサバサして熱を逃がす」というの思い出しました
世の中、お金をかけずに物理的な方法で解決できることってありますね
得意科目じゃなかったけど物理バンザイ(∩´∀`)∩ってことで今回はこの辺で~