こんにちは、Suzanです。
ちょうど、「においセンサー」を開発する企業さんがスタートアップとの協業を募集していると知り、何かアイディアを出せるだろうかと考えていました。
「におい」で何かを判断するといえば、イヌの嗅覚を利用して疾病の診断を補助する医療現場での活用があります。
実際、開発企業さんは、これをイヌではなく、センサーで行おうということも考えているようです。
イヌが何を嗅ぐかというと、被験者の尿なので、つまりセンサーがトイレに付いていたら疾病の早期発見になるかもしれません。
トイレの滞在時間によって小か大か判断して流す水の量を変えるセンサーは既にあるので、一緒に付けたらわざわざ場所を確保しなくてもいいのかな?
最近はしゃべる機械が多いので、トイレでタバコ吸ったら「においセンサー」が感知して注意喚起の声が流れるとかもできそうですね。吸ってる間、ずっと声が流れたら不快だし恥ずかしいし、そこではもう吸わない気がします。
そうなんだよね~。過度になると困る。あちこちのトイレで健康喚起されたら嫌だよね。。
でも、健康診断で採血したり、腫瘍マーカー検査しなくて済めば、患者の身体の負担は軽くなるし、採血や検査に係る人員の負担も減らせて良さそうなので、人間ドックできる病院ならありなのかなぁ。
センサーが安くて小さくなれば(今の価格やサイズは知らない)妊娠検査薬みたく利用できるようになるのかな。病院に行かなくても、街角で簡易検査できるようになった項目があるし、ドラッグストアでも売られるようになりそうです。
アイディアは出たけど、協力できる力があるかというと、うーん…病院やドラッグストアの関係者でもないからなぁ。。
うーん…と思っていたら、別のセンサー開発企業さんがトヨタ紡織さんから資金調達したというニュースが!
※記事はこちら
トヨタ紡織さんがモビリティの内部空間に新たな価値を生み出すインテリアスペースクリエイターになることを目指していると書かれています。
モビリティ…車ってことです、よ、ね?(この呼び方に慣れていない)
多分、来たる自動運転の時代に、車で移動しながら何ができるかという模索の一環なのではないかと。
Suzanは地産の香りで特産品を作ろうとしています。他に、Suzanが今まで香りで学んできたこと、香り産業に関わる中で感じてきたことで、何か未来に役立てる技術と知識とは…、うーん…未来を想像するのは難しいですね。