ども。ほねです。
社会人になってから、仕事柄もありますが引っ越しをよくしています。
郵便物の転送サービスは常にやっていますが、クロネコヤマトも転送サービスがあると知り、試してみました。
結論としては、残念ながら上手く転送されず…。
転送サービスの手続きに時間が掛かり、完了前に運ばれていたのかもしれませんが。。
※試したのは2019年夏ごろです。今はサービスがまた改善されているのではないかと…。
以下、サービス利用にあたっての感想などをつづります。
この記事の目次
慎重すぎるクロネコヤマトさん
転送サービスはもちろん、クロネコヤマトに依頼します。
→クロネコヤマトの転送サービスはこちら
ただし、まずは郵便局に転居届を提出するところから始まります。
なぜかというと、なりすましを防ぐため。
それそれ。性善説で世の中を見られないのは悲しいですが、本当に悲しい思いをしないことが一番大事です。
もちろん、引っ越すなら郵便物の転送サービスも手配することになるので郵便を先にやれば良いということ。
転送は早めに手配しておきましょう。
今は郵便物もインターネットで手続きできます。
手軽なことと、次のことから、インターネットがお勧めです。
→郵便局のe-転居はこちら
ちょっと雑談。転送届とNHKの話
郵便局に転送届を出すとNHKが来ると言われてます。
これ、どうなんでしょう?
相関関係や情報が流れているかどうかはわかりませんが、実感としては確かに来るなという感じです。
ほねは面倒くさがりで、1年の転送期間中に住所変更を完了させず、もう1年、もう1年と転送届を出し続けたことがあります。
う…。痛いところを…(今も同じことしている)。
まぁそれは近日ちゃんとするとして、とにかく転送届を出すと、まもなくNHKが来るのです。ということは、引っ越しのトラックを見かけて…ではない。不思議です。
ところが今回の引っ越しで初めてe-転居というサービスを知り、利用してみたところNHKは来ませんでした。
田舎過ぎて来ない、という可能性も無きにしもあらずですが、理由はどうあれ来なかったので、郵便物の転送はインターネットがお勧めです。
まずは転送された物を受け取り、そこから始まる
話を戻しましょう。
クロネコヤマトの転送サービスは、郵便局に転居届を提出した後で申し込みます。
が! これで完了ではありません。
ていうか、これは「仮申込」なのです。
その後、新住所にクロネコヤマトからの郵便物が転送されてきて、受け取って、さらに記名・押印して、返信して、クロネコヤマトが確認したら完了。
「サービス開始のご案内」なる書面が宅急便で届きます。
できれば引越前後の宅配を避けるべし
一番良いのは引越前後で宅配を避けること、ですね。
- ネットショッピングは避ける
- どうしても買いたいものはお届け日とお届け先を要確認
- 毎年贈り物を頂くなら送り主に転居を早めに伝える
ただ、突然の宅配便というのもあります。
それを避けるための転送サービスなのですが、上記のように結構時間が掛かります…。
おそらく手続き中の荷物だったのでしょう。
旧住所宛に一度配達され不在扱いになり、関東→北陸の転送が不可となった荷物がありました。
これは遅かれ早かれドライバーさんから連絡が入るなどで発覚したと思いますが、LINEでクロネコヤマトと友だちになっていたおかげで早めに気づくことができました。
結局この荷物は関東の旧住所近隣の友人に頼んで受け取ってもらいました。
こういうことの無いよう、早めに手配するのが一番です。
LINEで友だちになると配達予告してくれる
以前はネットショッピングをよくしており、しばしば不在による再配達をお願いすることがありました。
ネットで会員登録するのが面倒で、電話でプッシュボタン入力をしていたのですが、電話代掛かるし、時間も掛かるんですよね。
会員登録の面倒くささを乗り越えると、楽になるかもしれない。
そんな思いでLINEでクロネコヤマトと友だちになったところ、圧倒的に再配達が楽になりました。
トークだけで手配できます。
さらに今は配達予告をしてくれるので、突然の荷物があって不在になりそうなときはコンビニ受取に変更したりしています。
あと、休日でだらーんとしたいときに、宅配便の業者さんでもだらーんを見せたくない…ゆっくり寝たいし、起きたら出かけたい。時間読めないなぁ…なんてときにもコンビニ受取は便利です。
ただ、配達予定日にコンビニ着で、自分が受け取れるのは1日後ろにズレるので急ぎでない荷物のときに利用しています。
まとめ。何ごとも早めに。LINEガチでおススメ
今回はクロネコヤマトの転送サービスを紹介しました。
- 県をまたいで引っ越す
- 旧住所地にはおそらく行くことは無い
- 旧住所地に荷物の受け取りをお願いできる人がいない
という場合は利用した方が良いと思います。
転送されず、送り主に戻ってしまうのは寂しいですし。
そして、引っ越しの日から転送された郵便物を受け取れるようにしておくなど早めに手配しておくと、ほねのような失敗はないのではないかと。
引越前後はバタバタしますから、気づいたことは早めに取り組むことをお勧めします。
そして、LINEでクロネコヤマトと友だちになること、ガチでお勧めです。
荷物のやり取りだけで宅配サービスの紹介などの広告が来ることはありません。
時々友だち限定で配布されるオリジナルのLINEスタンプはカワイイです。
このスタンプ配布開始くらいお知らせしてくれてもいいと思うのですが、それもありません(笑)。
邪魔にならないのに便利。一度使ってみてください。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!